雪が残ってるうちに行ってみようと、筑波山へ
かなりの積雪があるだろうし、積雪より凍結のほうが心配なので、チェーンスパイクを持参していきます
筑波山へ
筑波山まで、いつもと違うルートで向かいました
西側から見ると、男体山のほうが高く見えますね
御幸ヶ原コースで登ります
10時49分
一番慣れている「御幸ヶ原コース」で登ります
だんだん、雪が多くなってきました
登山道は凍ってます
まだ、斜度もあまりなく、ぬかるんだ跡が凍ってるので、滑ることは無さそうです
茶屋跡でチェーンスパイクを履く
茶屋跡に近づくと、凍った登山道を上がるには、ちょっときつくなってきました
特に、茶屋跡手前は、普通に歩けないくらいに凍りついてます
滑らないように、ゆっくり進みながら、登りました
滑って転びたくないので、ここでチェーンスパイクを履きました
標高が上がっていくと、地面が出てるところもありますが、雪も多くなってきます
御幸ヶ原手前の木段は、雪に埋もれてて、単なる坂になってました
チェーンスパイクが無かったら、登れなかったかな
御幸ヶ原に到着
11時52分
御幸ヶ原に着きました
いつもより、だいぶ時間が掛かりました
雪道になると思ってたので、最初からペースもゆっくりにしてます
この付近の積雪は、膝上くらいなのかな
男体山へ
そのまま、男体山に向かいます
階段半分が、雪に埋もれます
ここから、だんだん斜度がきつくなっていきます
すっかり、雪山ですね
男体山頂付近も、雪が積もってました
かろうじて、富士山が見えました
御幸ヶ原に戻る
御幸ヶ原に戻てて、日光連山を撮影
雲が出てきました
御幸ヶ原もかなり雪がありました
女体山へ
山頂連絡路を女体山に向けて歩きます
いつも歩いてる、連絡路ですが、別世界です
ガマ石も雪の中です
女体山に到着
やっと、女体山に着きました
筑波山頂もかなりの積雪がありました
柵は撤去されてました
久しぶりに登った岩の上
雪は凍ってたので、滑らないように気をつけます
階段の下りは、完全に凍ってますから危険です
このような場所は上りより下りのほうが怖いです
滑らないように手すりに捕まって下ります
今回は、御幸ヶ原コースで下山する予定なので、戻ります
すっかり、雪山の山行気分です
御幸ヶ原に戻って
御幸ヶ原まで戻ってきました
この積雪は、しばらく残りそうですね
雲行きが怪しくなってきたので、天気を確認すると、雪が降る予報になってました
しかも、50分後
大して降らないだろうと思いますので、御幸ヶ原コースで下ります
予報通り、少し雪が舞い降りることがありましたが、雪道を抜けて、普通の登山道まで下りてきました
やはり、これが普段の筑波山の風景ですね
無事に下山
無事に登山口まで下りてきました
慣れたコースでしたが、かなり大変でした
登山をするようになって、これほどの積雪があった筑波山は初めてでした
帰る途中、日光連山がキレイに見えました
山行データ
ルート
距離・時間
標高
無事に行けたでしょうか
御幸ヶ原コースを歩いているとき、雪道でスニーカーみたいので歩いてるかたと数名すれ違いました
無事に行けたのかな。。。
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