11月20日(土)
先週に引き続き、筑波山へ
今回のルートは薬王院コース
急な木段があるコースです
筑波山頂は、長蛇の列で撤退です。。。
- つくし湖畔へ
- 薬王院コースで御幸ヶ原へ
- 木段の始まり
- 自然研究路に合流
- 御幸ヶ原に到着
- 女体山の手前で
- 自然研究路で男体山へ
- 自然研究路で下山
- 薬王院コースに戻る
- 下りは下りでキツイ
- 足首が痛くなってしまった
- 痛みが軽減してきたので
- 薬王院にて
- 展望台で
- 山行データ
- つくば道の比べると
つくし湖畔へ
今回もスムーズに移動するためにバイクで行きました
冬に近づくにつれて、寒くなり、バイクで移動はキツくなってきてます
そのため、出発も遅めになってしまいました
11時過ぎに、つくし湖畔に到着しました
駐車場は満車状態ですが、バイクなので、邪魔にならない空きスペースに止めます
遅くなってしまってるので、急いで準備します
薬王院コースで御幸ヶ原へ
11時23分
駐車場をスタートします
今回のルートは、薬王院コースで山頂を目指します
まずは、薬王院を目指します
湖畔沿いの道を歩くと、展望台に上がる階段がありますので、ここを登って薬王院に向かいます
森の中を15分ほどで歩いて、急坂を登ると、舗装路に出ます
舗装路を進むと、左手に薬王院があります
そのまま、舗装路を進むと筑波山への登山口があります
登山口を入って少し登ると分岐点
左は椎尾山へ、右が筑波山なので、右に進みます
標識の字は読み取れませんね
ゆったりとした登り坂が続きます
分岐から20分ほどで、再び、舗装路に出ます
木段の始まり
少し登ると、急な木段が始まります
この木段がキツイですね
検索してみると、段数が複数出てきて、正確な段数は分かりませんが、700段くらいでしょうかね
木段を登り終えると、緩やかな登りになります
木々の葉も落ちて、空が見えるようになりました
自然研究路に合流
12時36分
自然研究路に合流します
ここまでが、薬王院コースになります
御幸ヶ原まで残り500メートルですが、標高差は130メートルくらいあります
御幸ヶ原に到着
12時45分
御幸ヶ原に到着しました
相変わらずの混雑してました
女体山の手前で
今日も山頂手前は長蛇の列です
先週より少し長いのような気もしますね。。。
今回も山頂は諦めました
自然研究路で男体山へ
御幸ヶ原に戻り、自然研究路経由で男体山に向かいます
途中、立身石(りっしんせき)に立ち寄ります
ここからの眺めのいいですが、雲が多くて残念です
自然研究路は、一部崩落のため、通行止めになってます
崩落しているところの紅葉がいい感じなってますね
通れなくて残念です
男体山頂の手前の急な階段は、最近渋滞しませんね
今回も、直ぐに登れました
階段を上るの、女体山が見えます
今回も登頂できなかった、筑波山頂。。。
男体山頂に到着しました
自然研究路で下山
今回は、薬王院ルートで登ってきたので、このまま、自然研究路で下山します
途中、展望のポイントに寄って撮影
雲が多くなってきてます
自然研究路は、舗装された道ですが、急なところや、舗装が崩れているところもあり、あまり歩きやすい道ではないと思います
自然研究路という名称なので、勝手にイメージすると、アップダウンが少なくて、整備された歩きやすい道に感じると思います、全然違う感じです
写真は比較的歩きやすいところです
薬王院コースに戻る
自然研究路から、薬王院コースに戻ります
あとは、下るだけですが、ちょっと坊主山に寄り道します
下りは下りでキツイ
また、木段が始まります
登りもキツイですが、下りもキツイです
足首が痛くなってしまった
下山していると、足が痛くなってしまいました
右足の外側のくろぶしの2センチくらい上が痛みます(帰って見てみると青あざになってました)
靴擦れでなくて、ライニングが当たって、痛みが出てます
ここでの出番は「パフ」です
パフにもいろいろ種類があると思いますが、スポンジ?タイプのものです(普段、使わないので、詳しくありません。。。)
これが、靴の当たりで痛くなったときに、ちょうどいいです
当たって痛くなっているところに、入れると痛みが軽減されます
パフがずれないように、靴下の中に入れておくといいです
山行時に痛くなったときのことを考えて、1つサコッシュに入れてあります
それにしても、1年近く履いてる靴だけど、たまに、当たりが悪くて、このように痛みが出ることがあるのですよね。。。
どうしてなのかな。。。
履き方や歩き方に問題があるのかな?
痛みが軽減してきたので
「パフ」で痛みが軽減したところで、快調に下山します
下山しながら、紅葉を楽しみました
薬王院にて
薬王院まで、下りてきたので、お参りをします
夕方近くになってきたので、参拝の人も少なくなってました
境内からも、男体山と紅葉がキレイに見えました
展望台で
この「つくし湖」は、筑波山の地下トンネルで、霞ヶ浦と繋がってるのですよね
帰宅途中に撮影した筑波山
陽が高いときは、紅葉している感じが良かったですが、日没後なので、紅葉の感じがありません。。。
山行データ
ルート
距離・時間
標高
つくば道の比べると
薬王院コースは、筑波山の登山ルートで、一番長いコースとなってますが、つくば道で、麓から登るときと比べると、少し短いルートになります
YamaRecoだと水平移動距離はこのようになってました
コース | 距離 | 標高差 |
---|---|---|
薬王院コース | 9.2キロ | 712メートル |
御幸ヶ原コース(つくば道) | 11.4キロ※ | 851メートル |
御幸ヶ原コースの距離は前回の山行した時、標高差は国土地理院の地図より計算しました
麓からつくば道から御幸ヶ原コースで登るルートは、距離がありますが、麓付近は平坦なコースなので、その分を考慮すると、距離はあまり差異がないかもしれません
高低差が少ない、薬王院コースのほうが、キツく感じるのでは、あの木段と、歩きなれてないからでしょうか
もう少し、薬王院コースでトレーニングを重ねてみようと思います
先週の筑波山山行です