にっくのブログ

自然に触れ合うために、登山とキャンプをしています

【筑波山登山】梅雨が明けたから山へ行こう

関東地方は梅雨明けしました

暑いから過酷な山行になるかもと思いながら

山に向かいます

 

 

暑い時は

麓からは登りません(笑)

いつもより標高が高いところからスタートします

 

白雲橋コースで

最近は山頂手前で渋滞するイメージしかありませんが

この時期は渋滞することはないと思いますので

久しぶりの白雲橋コースから山頂に向かいます

 

迎場の分岐から本格的な登山道になります

少し進んだだけで汗が止まりません💦

予想通り人が少なく歩きやすいです


弁慶茶屋の東屋の手前の急登

ここを登れば東屋です

 

弁慶茶屋

氷入りのペットボドルに水を入れ替えて

塩分タブレットに行動食でエネルギー補給

筑波山頂を撮影して出発します

 

弁慶の七戻り

人が居ないタイミングで撮影出来ました


岩がゴロゴロです

膝を労りながら登ります

 

行楽シーズンはこの辺りで渋滞してますが

暑いので人は少なかったです

 

筑波山

渋滞することもなく

日本百名山筑波山頂に着きました


雲が多いですが晴れてます

岩、かなり分裂が進んでますね

 

御幸ヶ原

山頂連絡路を歩いて御幸ヶ原まできました

ここでお昼にします

お昼はでっかい保冷ケースに入ってます

 

中には冷やしたぬきうどん

メロンパン

そして、氷水

 

具を載せて美味しく頂きました!

続いてメロンパン食べちゃいました

 

食べる前にしたことは

ちょうど、ベンチが空いてたのでザックを降ろして

最初にしたのはサンダルを出して靴下を脱いで

足のリラックスです

 

夏の時期は特に登山靴の中は蒸れるので

素足になったときの解放感は格別です

 

サンダルは両方で147gの軽量

靴もソールを出して乾燥中(笑)

出発前に靴下は新しいのに履き替えました

 

出発しましょう

氷、かなり解けてました

男体山から戻るころには水になってそうです

タオルを巻いて保冷ケースに入れておけば

保冷ケーズが結露で濡れてきません

 

標高800メートルで30.8度でした

湿度が高くないので熱中症予報は「注意」でした

 

男体山

双耳峰の筑波山

いつものように男体山も登ります

人が入らないように撮影

 

男体山からの眺め

田植えを終えて緑にそまった田んぼがキレイですね

 

御幸ヶ原に戻る前に

立身石に寄っていきます

日差しが強いので立ってるだけで

汗が出てくるので退散します

 

下山前に

御幸ヶ原に戻ってきました

下山を始める前の下山用の氷水を準備します

 

500ミリのペットボトルは保冷ケースに入れて

ザックの背中に当たるように入れて「氷冷」してました(笑)

これが暑い日は、背中がほんのり冷えていい感じになります

たぶん高いザックは背中のクッションがいいので効果薄だと思いますが

安いザックはクッションが薄いので冷たさを感じることが出来ます

 

2リットルのペットボトルの氷が解けてしまったので

この氷水500ミリリットルのペットボトルの

氷水をを飲みながら下山します

 

下山開始

御幸ヶ原のルートは、木段に岩場、木の根と

いろいろな状況がありますが

今回も膝への負担を少なくするため

ポールを2本使って下りていきます

 

ほぼ中間まで下りてきました

ゆっくりで下りてるので

疲れはあまり感じてません

膝も大丈夫です

 

傾斜も緩やかになってきました

もう少しで登山口に着きます

 

筑波山神社で参拝を済ませて駐車場に戻ります

新しくなった観光案内所を初めて見ました

寄らずに通過します

 

駐車場で

残ったペットボトルの水で

タオルを濡らして汗を拭きます

氷で冷えた水なので冷たいタオルで

顔を拭くのは気持ちがいいですね

 

今回は、ワークマンで買った499円で買ったTシャツ

商品説明はランニング用になってましたが低山なら十分かな

 

歩いた山を撮影して

コンビニに向かいます

 

帰りに撮影

雲一つない青空の下の筑波山

暑かったけど楽しい時間でした

 

山行データ

ルート

 

標高

 

時間・距離・累積標高差

時間:5時間25分

距離:8.1キロメートル

のぼり:843メートル

くだり:841メートル

 

プチ贅沢

ごほうびに、プチ贅沢しました

ちょっと高めの「金のアイス あずき最中」

ドラマの影響でしょうかね

疲れた身体には甘いアイスが美味しかったです

 

 

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