山行で使う地図アプリ
今は必需品となってますが
地図アプリを使ってるときの
バッテリーの消費状態を見てみました
使ったスマホのスペック
OS:ColorOS V11(Android V11)
SIM:povo2.0
バッテリー容量:4000mAh(iPhone13は、3,227mAh)
設定
データ通信:オン
Wifi:オン
Bluetooth:オン
必要なアプリ以外、バックグランドの実行をしないように設定します
10時25分
残量92%でスタートします
アプリは
・Yamap
・YamaReco
の2つだけ起動してます
両方のアプリも地図アプリなので
GPSを使用してます
12時54分
大山山頂付近にいます
povoは圏外になってます。。。
残量は78%です
15時14分
残量は68%
2時間ちょっとで約10%の消費してます
まだ圏外でした
16時17分
残量は62%
約1時間で8%ほど消費しました
18時18分
無事に下山しました
残量は52%です
約2時間で10%消費しました
YAMAPとYamaRecoの消費電力
後日、OSのバッテリーで消費電力を見てみました
どれだけ正確に計測してるかわかりませんが
今回はYamaRecoのほうが消費電力が少なかったようです
バッテリー性能は十分と思ってます
約8時間で40%の消費でした
スマホの電源を入れてデータ通信にbluetoothにGPSと
通信する機能は使いっぱなしの状態です
バッテリーを消費するから
地図アプリを使わない
という書き込みを見かけますが
地図アプリを現在位置を確認しながら
少しでも安全に山歩きが出来るので
1日持ってくれるなら十分と思ってます
インストールしているアプリや通信状態によっても
バッテリーの消費状況は変わってきます
使ってて一番消費する使い方は
GPSをオンにして地図アプリを見るより
画面を見てるときのほうが多い気がします
とくに、写真撮影や動画撮影はバッテリー消費が
多いと思います
最後に
山行には予備のモバイルバッテリーは必需品になってきました
容量も多くなって30000mAhくらいまでありますね
充電する時間が長くなるので
10000mAhのを2個を交互に使うようにしてます
このくらいの容量なら
まだサコッシュに入れておけるサイズなので。。。
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