今回は、根子岳までのスノーハイクです
2月に行ってみたかったけど、予定が合わずに3月になって行くことが出来ました
- 夜間割のために
- 菅平高原へ
- 奥ダボストリプルリフトに乗って
- スノーハイクスタート
- スノーキャットに抜かれる
- 樹林帯の中へ
- 根子岳山頂
- 今回の山飯は
- 空には「ハロ」が出現
- 小根子岳へ
- 白と青の世界
- ゲレンデを歩く
- 無事に下山
- 下山中の眺め
- 山行データ
- 今夜は
夜間割のために
高速料金の夜間割を適用するために、関越道新座料金所を4時前に通過します
そのまま行くと、少し早いので、高坂SAで少し仮眠して時間を調整します
高坂SAは大型車が多く止まってるので、なるべく離れたところに駐車します
1時間ほど仮眠して出発しました
菅平高原へ
この時期なので、道路脇は雪が残ってますが、路面の積雪はありませんでした
奥ダボストリプルリフトに乗って
今回は少し楽なルートを選択しました
奥ダボスのトリプルリフトに乗って、標高約1600メートルまで上がります
リフト料金は、1回券で500円です(デポジット料金が500円かかります)
スノーハイクスタート
リフトを下りてから、アイゼンを装着してスタートします
スタート地点には、スノーキャットが止まってました
向こうには目的の根子岳が見えます
山頂手前まで、整地された斜面を歩いていきます
滑って下りれるように圧雪されてます
最初は、なだらかな斜面で歩きやすいです
標識は雪に埋もれてます
積雪は、1メートルはあるのかな
スノーキャットに抜かれる
途中でスノーキャットに抜かれました
早い。。。
少し斜度が急なところでは、歩数は増えますが、ジグザクで登って楽します(笑)
(↑移りこんでた。。。)
樹林帯の中へ
スノーキャットの終着点から、樹林帯に入っていきます
スノーモンスターは、だいぶ崩れてました
根子岳山頂
樹林帯を抜けると、すぐ山頂に着きます
山頂には、根子岳神社があります
神社の向こうは四阿山です
薄曇りの空ですが、展望は良かったです
菅平スノーリゾートの向こうには、北アルプスの山たち
今回の山飯は
手軽にカップヌードルです
一時期、シーフードにハマってましたが、最近はノーマルに戻ってます
これが、食べ飽きないですね
空には「ハロ」が出現
お昼を食べ終えると、空には「ハロ」が出現しました
この日は、多くの場所で見ることが出来たようですね
四阿山の向かうルートにはトレースがありました
少し行ってみると、踏み抜くので、即退散しました
小根子岳へ
スキーの跡を通って、少し樹林帯の中を歩きながら、下山します
少しずつ、雲が取れて青空が見えてきました
天気も良くなってきたので、小根子岳に寄ってみようと思います
なるべく、スキーの跡をトレースしながら歩きましたが、何度も踏み抜きながら進みます
小根子岳の標識は見当たりませんでしたが、三角点があったので、ここが小根子岳の山頂のようです
志賀方面
一番高く見えるのが、横手山かな
ルートに戻るときも、何度も踏み抜きます
一番踏み抜いたのは股下くらいでした
こうなると、スノーシューのほうが良かったなと思います
今回は、車に置いてきました
白と青の世界
段々、雲の無くなり、青空になってきました
白と青の世界です
リフト降り場に近づいてきました
またもや、スノーキャットに抜かれます(笑)
ゲレンデを歩く
下りはリフトに乗れないので、ゲレンデを歩いて下ります
振り返ると、雲一つない空に根子岳が見えます
あそこまで行って戻ってました
こう見ると、距離感があります
無事に下山
ゲレンデを歩いて、やっとリフト乗り場まで下りてきました
駐車場に戻り、コンパスで下山通知を出して、今回の山行は終りです
しかし、駐車場でpovoの電波が弱く、反応が遅いのには困りました。。。
下山中の眺め
山行データ
ルート
時間・距離
標高
今夜は
菅平高原に宿泊します
翌日はスキーを楽しむ予定です
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