にっくのブログ

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格安スマホ「OPPO A73」と格安SIM「povo2.0」の組み合わせをレビューしてみた

格安スマホを買ったので、格安SIMを契約してみました

 

 

購入した格安スマホは、「OPPO A73」

Amazonで、安かった?ので、購入してしまいました

発売は、2020年11月くらいなので、1年落ちくらいです

果たして、どの程度使えるでしょうか?

 

 

早速、開封してみました

注文して、翌日に配送されてきましたので、早速開封してみます

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箱の中には

・本体

・充電器

・USB-Cケーブル

・白い箱

が入ってます

また、充電器とケーブルが増えてしまいました。。。

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白の箱には

・ケース

・説明書2冊

SIMカード取り出しピン

が入ってました

 

説明書をざっと見てみました(見てるだけで、読んでない)

たいした内容は書いてなさそうかな

紙の説明書は、購入した直後は、ほとんど読まない(と思うので)ので、スマホ本体に、readmeで読めるようにしたほうがいいと思うのですよね。。。

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本体はどうかな

液晶には、保護フィルムが張ってあります

質感は悪くないと思います

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色はダイナミックオレンジを選択してみました

付属していたケースに入れてみました

このケースは、ストラップを付ける穴はありません

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オレンジを選択したのは、ネイビーブルーより安くて配送が早かったし、サブ機なのであまり色にこだわりなかったからです

レザー調なので、指紋などの汚れも気になりませんが、使っているうちに、傷が目立つようになりそうですね

 

スペックはどうかな

気になるところの、スペックはこんな感じです

 ・液晶サイズ:6.44インチ

 ・ストレージ:64GB

 ・バッテリー容量:4000mAh

搭載されてるCPUは、気にしてません

操作してストレスを感じなければ、なんでもいいです

ちょっと操作した感じでは、アプリの起動などで、ストレスを感じることはありませんでした

ブラウザで表示してスクロースすると、ちょっと、もたつきがありますが、大半の人は気にならないレベルと思います(応答性を求める人は、この機種を選択することはないと思いますし)

カメラは付いてればいいと思ってる人です(笑)

 

購入したスマホ楽天

購入したのは、楽天モバイル版なので、起動時にRAKUTENのロゴが表示されます

OSアップデートやパッチなどは、キャリア製品のほうがいいかなと思っての選択です

あとは、格安SIMを使うとき、動作確認リストに載ることがあるかなと思ってます

 

楽天モバイル版は、SIMロックはない(はずです)ので、バンドが対応していれば、どのキャリアでも通信(通話も)出来ると思います

未確認なので、各自確認してくださいね

 

MACアドレスが分からない

自宅のネットワークに接続するため、最初にWi-Fiの設定をします

自宅のWi-Fiは、MACアドレスの制限をしているので、MACアドレスを調べます

設定のWi-Fiから、詳細設定を見ると、MACアドレスに表示される値が変です。。。

再度の2桁以外は、オールゼロで、こんな感じで「xx:00:00:00:00:00」表示されます

Androidは、良く分からないですね。。。

アクセスポイントの、プライバシーをみると、「デバイスMACアドレス

と「ランダムMACアドレス」の選択が出来るようになってます

後で詳しく調べるとして、とりあえず、デバイスMACアドレスにして、固定にしてネットワークに接続します

 

アップデートしたけど。。。

まずは、OSのアップデートがあるか調べて、最新にします

ダウンロードが開始されて、再起動します

これで、Android10の最新になりました

しかし、なんと、この端末は、Android11のアップデートが出来るようです

正確には、Androidではなく、ColorOSというものらしいですが、ここは11にアップデートするのは、やめておきます

 

どこの格安SIMにするか

サブ機なので、ランニングコストは安く済ませる必要があります

安いというところでは、楽天モバイルが候補に挙がってきますが、エリアのことを考えると、今回は無しですね

他の格安SIMも、毎月の基本料金がかかるので、今回は対象外にします

 

決めたのは、「povo2.0」

povo2.0なら、180日間に何かトッピングを購入すればいいので、月々の費用は発生しないで、トッピング購入時だけになります

データトッピング1GBなら390円なので、月々にすると65円になります

 

早速、povoを契約

povo2.0のアプリをダウンロードして、契約します

購入したスマホOPPO A73」は、eSIM対応なので、今回はeSIMで申し込みます

必要な情報を入力して、eKYCで本人確認をします

本人確認がOKになってので、eSIMのQRコードを表示されました

 

しかし、ここで悩む。。。

このQRコードを読むのはいいけど、何で読む?

まず、Android端末で、QRコードを読むにはどうすればいい?

eSIMのQRコードって、QRコードリーダーで読めばいい?

そもそも、これからSIMを登録したい端末に、QRコードが表示されてるから、別の端末が必要だな

と、判らないことが多いので、ネットで調べました

 

整理すると、QRコードで登録する場合は、

もう1台、端末を用意して、このQRコードを写メで撮って、これから登録したい端末で、このQRコードを読めばいいということでした

QRコードも、povo2.0アプリで読むのではなく、OS側(Android側)で読み取る必要があります

 

ちょっと、悩みましたが、無事に開通手続きも完了しました

楽天モバイル版なので、楽天のアプリがインストールされてます

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コスパ、高いぞ!

液晶は、有機ELで6.4インチ

結構、サクサク動きます

指紋認証と顔認証

バッテリーも4000mAhあります(ほんとか!)

発売は、2020年11月ですが、本体価格は1万円ちょっと

128kbpsとものすごく遅いけど、ネットも使える

サブ機なので、必要な時にデータ通信のトッピングで購入すればいいです

 

 

ちょっと、使ってたら。。。

Android11のアップデートが動いてしまいました。。。

正確には、ColorOS V11のようです

これで、OSは最新バージョンになりました(笑)

Android11になっても、操作感は遅くなってなさそうです

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顔認証っていいかも

これまで、顔認証となるものを使ってませんでした(というか使えませんでした)

先日、購入した、i10Plusと、今回購入した、OPPO A73に、顔認証を設定してみましたが、はっきりいうと、楽です!!!

指紋認証よりいいかもしれません(今さら。。。。)

山行しているとき、指紋認証だと、汗のせいか、認証出来なかったり、グローブ外したりと、手間でしたが、顔認証は、そんなことありません

今はマスクするので、街中での顔認証はダメかもしれませんが、家の中では、マスクしてなければ、全然いいと思います

あとは、山行中はどうでしょうかね

山行中って、グローブしてるので、指紋認証が使えないことが多いのですよね

グローブしてなくても、汗のせいか指紋認証の認識が悪いことが多くて、パスコードを入力する機会が多いです

 

やっぱり、遅い。。。

その日の夜に「スピードでテスト」で回線速度を計ってみたら、遅かった。。。

結果は、56kbps

ひと昔前、それもADSL以前の速度。。。

ベストエフォードで、128kbpsだと思うので、こんなものでしょうね

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ヤフーのトップページのバナーも遅くて表示出来ませんでした

ここで、普通に表示されたら、誰もトッピングで購入しなくなりますよね(笑)

サブ機なので、これでネットを見ることはあまりないと思うので、必要になったら、メイン機のテザリングで十分かな

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メイン機よりサブ機のほうがスペックが上

メイン機は、iPhone8と古く、サブ機と同じpovo(1.0だけど)だから、MNPでどこか引っ越ししたいと思ってます

そのとき、機種変更も一緒にしようと思いますが、新しいiPhoneSEが出るという話もあるしょうなので、春まで待ちかな

サブ機のほうが、スペックが上なので、サブ機がメイン機になってしまうかも。。。

 

 

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