今回は、登山ではなくナイタースキーです
神立スノーリゾートへ
ナイターなので、のんびり出発です
途中で、お昼を食べてから関越道に乗り、湯沢インターで高速を下りて、神立に向かいます
国道17号から、神立スノーリゾートまでは、積雪は多くない感じです
駐車しようとしたらタイヤが空転
駐車場に着いて、なるべく、近いところに止めようと思い、駐車場をうろうろしてたら、比較的近いところが空いてました
ちょっと、雪があるけど入れるかなと思い、止めようとハンドルを切りながらバックすると、タイヤが空転してしまいます。。。
スタッドレスだけど、ハンドル切りながらのバックなので、FF車ではムリでした
少し雪の少ないところを探して、止めることが出来ました
ゲレンデへ
この日は、ロングナイター営業日なので、深夜の2時までナイターで滑れます
でも、購入したリフト券は、ナイター4時間券を購入しました
夜で寒いから、このくらい滑れたら十分です
天気予報は曇りだったけど、18時過ぎは、小雪が降ってました
気温が低いのに、小雪が降ってくるとは、さらに寒さを感じてしまいます
この日の神立スノーリゾートのナイターは、リフトが２本だけ稼働してます
メインで滑るのは、最初のペアリフトで1本上がってから
高速クワッドリフトに乗って、同じコースを周回する感じです
コース幅は広いので、爽快に滑ることが出来ます
この日は、どこかのスキー場（だと思う）で花火を上げてました
3時半ほど、同じコースをぐるぐると回って、17本滑りました
「神の湯」でまったり気分
たっぷり滑ったあとは、「神の湯」で温まります
駐車場を出発できるか
神の湯で温まったので、あとは、家に帰るだけですが、ちょっと心配なことがありました
それは、「無事に車が動ける」かです
到着したときは、帰る人たちの車が出てってますが、結構、タイヤを空転させてる車が数台いました
ここの駐車場は、坂になっているので、止めるときは下って止めたのですが、発進は上りになります（止めるときに考えてなかった）
はたして無事に発進出来るかどうか。。。
車の下は雪がないですが、車の周りは雪があるので、少し段差が出来てます
このちょっとした段差をうまく乗り越えれば大丈夫なので、ハンドルを切らずに、雪の上に載ってからハンドルを切るようにします
まずは、空転しないように、ゆっくり発進しますが、少し空転しながら段差を越えられました
積雪があるところに乗れたので、ハンドルを切って、無事に駐車場を出発しました
深夜の高速道路は快適でした
家に着くのは、2時過ぎの予定です
湯沢インターから関越道に入り、大泉ジャンクションへ
関越トンネルを抜けるてアップダウンを繰り返して伊香保の夜景を見ながら、車線も2車線から3車線へ
深夜なので、渋滞ポイントの花園IC、高坂SAなどもスムーズに通過します
これだけ、スムーズに走れると、高速料金を払ってでも走りたいと思います
新座料金所を過ぎると、もう少しで大泉ジャンクションです
大泉ジャンクションから、外環道で東に向かいます
突如、津波警報が発令
外環道を走っていたら、Yahooカーナビが、「津波警報」のアラートを出してきます
ニュースで確認すると、太平洋岸一体が津波注意報で、奄美諸島付近は津波警報が出てます
自宅でニュースを
とりあえず、ニュースを聞いてても、よく分からないまま、自宅に着きました
荷物を降ろして、お疲れのビールを飲みながら、ニュースを見てると、トンガ近海の海底火山の噴火で、津波が発生したらしいとのことでした
会見の中で、地震による津波でないから、津波なのか分からないけという説明が、印象に残ってました
あとは、「にげて！」のテロップ
どの局も、同じように「にげて！」を流してました
自然に触れ合うのが好きですが、このような事態になると、自然は怖いと思います
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