神奈川の大山に登ってきました
4月になって、暖かくなり、心地よく歩けそうな季節
雲一つない青空は無理そうですが、晴れの予報なので出かけてきました
- 小田急に乗って
- バスに乗って
- 今回のルート
- こま参道を歩く
- 男坂を登る
- 阿夫利神社下社
- 富士見台で
- 大山山頂
- 下山
- 見晴台で休憩
- 女坂で下りる
- こま参道での誘惑に勝つ
- 伊勢原駅まで
- 今回の歩いたルート
- Yamapとヤマレコの比較
小田急に乗って
今回は電車での山行です
切符は丹沢・大山フリーパスのBキップを使いました
ケーブルカーには乗らずに、歩いて登ります
ホームに行くと、片瀬江の島行きの電車が入線してたので、相模大野で乗換して、伊勢原に向かうことにしました
これで、乗換無しの電車より伊勢原駅には10分くらい早く 到着します
バスに乗って
伊勢原駅から大山の麓まではバスで移動です
所要時間は20分くらい
次のバスまでは少し時間がありましたが、バス停で並んでいたら
ちょうど、直行便のバスが来て、座ることが出来ました
これで終点の大山ケーブルバス停まで行きます
今回のルート
→ 大山山頂 → 見晴台 → 阿夫利神社 → 女坂
→ 大山ケーブルバス停
こま参道を歩く
バスを下りたら、まずは、こま参道を歩きます
大山ケーブル駅まで13分
362段の階段がありますが準備運動には、ちょうどいい感じですね
大山ケーブルカー乗り場を過ぎると、男坂と女坂の分岐になります
登りは「男坂」で登ります
男坂を登る
10時58分
スタートします
最初から急な石段が始まります
男坂は階段をひらすら登っていきます
11時18分
男坂を登り切りました
ここまでで、少し疲れ気味
汗が滝のように流れてました
阿夫利神社下社
参拝して、登山の無事を祈願します
そして、登山口へ
所要時間は上りは90分
11時27分
スタートします
最初は登拝門をくぐります
くぐると、急な階段が待ち受けてます
登山道はかなりの人がいました
富士見台で
富士見台で、富士山を見たかったですが、雲が多く、やはり見えませんでした
大山山頂
11時34分
山頂に到着しました
標高は1251.7メートル
バス停の標高が315メートルくらいなので、標高差は937メートルくらい
結構、登りがいのある山です
大量の汗をかいて、標高も1000メートルを超えているので
少し肌寒くなったので、1枚着ました
山頂からの眺めは、雲が多く霞んでいたので、遠くまで見渡すことが出来ませんでした
下山
お昼を食べてから、見晴台経由で下ります
途中で見晴台、阿夫利神社下社、バスが通ってきた来た家並みが見えます
こう見ると、標高差を感じますね
見晴台までのコースは整備されていて歩きやすい
(一部、注意して歩くところがあります)
見晴台で休憩
見晴台で少し休憩します
今回は、お昼に多めのお湯を沸かして保温ポットに入れておきました
ちょうど、カップ一杯分のお湯が入る量が入ってます
お湯を沸かす手間が省けて便利
女坂で下りる
男坂と女坂分岐まで下りてきました
下山は女坂から下ります
女坂と行っても、大山寺までは、急な階段です
登りの男坂より、疲れてきてますし下山の女坂のほうが注意して歩きます
途中でケーブルカーが登ってきました
写真を撮ったら、1本の木に重なってしまいました(残念)
大山寺で参拝して、そのまま女坂で下ります
大山寺から下の階段は、かなり緩やかになってきます
それでも、気を抜かずに下ります
(これまで、登山で3回ケガをして、3回とも下山中でした・・・)
こま参道での誘惑に勝つ
無事にケーブルカー乗り場まで下りてきました
あとは、こま参道を抜けてバス停に行くだけですが
下山したあとの、この「こま参道」がかなりキツイ・・・
たくさんのお店に美味しそうなものがたくさん売ってます
串だんごを食べたかったけど、最近、少し体脂肪率が高くなってきてるので
ここはガマンします
伊勢原駅まで
こま参道を抜けてバス停まで戻ってきました
バスが出発したあとだったので、待つけど、座れそうです
少し待つとバスがやってきて座ることが出来ました
伊勢原駅までの時間は、心地よい眠りにつくことが出来ました
今回の歩いたルート
所要時間:5時間19分
距離:7.9キロ
上り:1067メートル
下り:1066メートル
Yamapとヤマレコの比較
今回もスマホアプリのYamapとヤマレコでログを取ってみました
ヤマレコでは
距離:8.5キロ
上り:1009メートル
下り:996メートル
となってました
上りと下りでルートが違うので、累積に差異があるのは問題ないですが
かなり、違いが出てます
1台のスマホなので、取得するタイミングの違いでしょうかね
もう少し、検証してみようと思います